二人で見た雪は忘れない spring 18

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学力テスト

 

テストが終わると一時的に
勉強から解放されるわけだけど。

 

ただ、これで赤点とると補習が待っている。

 

しかも、休日を使って補習するのはどうかと思う。

 

それが連休なら最悪だ。

 

学校サイドは、もっと考えるべきだ。

 

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テストの日が来た。

 

咲「おはよう、朔ちゃん」

 

朔「咲、おはよう」

 

咲「今日、大丈夫そう?」

 

朔「咲に、勉強教えてもらったんだ。
大丈夫に決まってるよ」

 

今、考えると咲との
勉強は結構辛かった。

 

これで、成績上がらないのなら、
僕はバカだろう。

 

今までないくらい頑張ったんだ。

 

結果出さないと、赤点で休み中に
補習とか考えられないし。

 

がんばるしかない。

 

学校についてしまった。

 

教室までの足取りが重い。

 

自分の席について咲と
勉強したノートを見返す。

 

無情にもチャイムが鳴った。

 

先生が入ってきてホームルーム、
これが終わるとテストが始まる。

 

ホームルームが終わり
先生のテストの注意事項などが
説明されテストが始まった。

 

思ったより簡単だ

 

いや、咲に教えてもらったところが
ピンポイントで出てる。

 

これなら、行ける。

 

やり切ったというよりやってやった!!

 

無事に2日間のテスト期間を終えた。

 

咲と帰る帰り道

 

咲「朔ちゃん、どうだった?」

 

朔「うん、咲に教えてもらったところ
沢山、出てたから
きっと成績上がってると思う」

 

咲「よかった」

 

朔「咲は、今回のテスト
自信はあるの?」

 

咲「うーん、やることは
やったからそれなりだと思う」

 

案外、自信のない答えだった。

 

それにしても今週末から、
ゴールデンウィーク。

 

予定はないが休みだ。

 

朔「咲、ゴールデンウイーク
どこか行くの?」

 

咲「沖縄のお父さんの実家に行くんだ。
東京に居たころからゴールデンウィークに
行ってるんだよね」

 

朔「そうなんだ」

 

咲「あっ、もしかしてデートの
お誘いとかあった?」

 

朔「ごめん、そこまで考えてなかったけど
勉強教えてくれたし
何かしてあげようかなって思ってたけど・・・」

 

ちょっと、間があった。

 

咲「朔ちゃん、そこは、残念デート
誘おうと思ったのにって言うところでしょ」

 

朔「えーっ、考えるとしたらこれからでしょ」

 

メールなら減点されるところだった(笑)

 

咲「朔ちゃん、
帰ってきたらデートしようね」

 

朔「うん」

 

咲「あとねー、-30点ね」

 

朔「マジかよ」

 

もう、点数おぼえてねぇーよ

 

咲「お土産買ってくるね。
朔ちゃん、勉強教えたお返し期待しているよ」

 

期待されても
大したことできないと思うけど・・・

 

そうか、咲、連休いないんだな。

 

何しようか、連休。

 

 

 

to be continue

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