二人で見た雪は忘れない spring 15

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帰宅

 

学生の本分は勉強とある。

 

学生の頃は勉強はテストの為の勉強だ。

 

学力テスト、中間テスト、期末テスト

 

テスト、テスト、テストだ。

 

何か試されてる感じが嫌いだった。

 

もちろん、勉強するのも嫌いだったが・・・。

 

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ロビーに来たが咲の姿が見えない。

 

時間を確認したら、まだ1時間経ってない。

 

喉乾いた。

 

炭酸が飲みたい。

 

しばらくすると咲が来た。

 

咲「朔ちゃん、ごめん。待った?」

 

朔「待ってないよ。で、お風呂どうだった?」

 

咲「うん、凄く良かったよ。
露天風呂も気持ちよかった」

 

朔「そっか、ならよかった」

 

風呂上がりの咲、なんか色っぽい。

 

咲「どうしたの?朔ちゃん」

 

朔「いや、なんでもないよ」

 

見過ぎていたかな。

 

咲「朔ちゃん、ソフトクリーム食べたい」

 

朔「うん、待ってて買ってくるから」

 

そういえば、僕は咲と付き合ったんだよな。

 

なんか、実感ないけど現実なんだよな。

 

朔「お待たせ。ここのソフトクリームおいしいよ」

 

咲「んー おいしい!!
朔ちゃん、おいしいよ、これ」

 

朔「だろ」

 

なんだか、あっという間だったな。

 

楽しいと時間が経つのが早いな。

 

バスの時間が、あと1時間ある。

 

僕と咲は、温泉施設の中を見て回った。

 

朔「咲、もうそろそろ時間だよ」

 

咲「うん、帰ろう」

 

帰りのバスの中、咲は疲れたのか僕の肩に
寄りかかり寝てしまった。

 

気持ちよさそうに寝てるがもうすぐ到着だ。

 

朔「咲、もうすぐ着くよ」

 

咲「んー」

 

バスを降りた。

 

寒いな。

 

眠くても一発で目が覚めた。

 

朔「咲、大丈夫?」

 

咲「寒い朔ちゃん」

 

僕は、上着を咲に渡し荷物を持ってやった。

 

咲「ありがとう、朔ちゃん」

 

寒いので家路を自然と急いでしまう。

 

咲を家まで送る。

 

朔「咲、お疲れ。また、明日な」

 

咲「うん、朔ちゃん。バイバイ」

 

僕は、咲が家に入るまで見送った。

 

急に疲れが出てきた。

 

早く家に入ろう。

 

朔「ただいま」

 

朔の母「おかえり、朔。どうだった?」

 

朔「何が?」

 

朔の母「咲ちゃんとは仲良くできたの?」

 

朔「咲と僕、そんなに仲悪くないよ」

 

帰宅後の詮索ウザいよ、母さん。

 

朔の母「お母さんの聞きたいことは、
そういう事じゃないんだけどな」

 

朔「あー 腹減った。ご飯まだ~」

 

朔の母「あっ、朔。ちゃんと教えなさい」

 

母さんの言葉を振り切り2階に上がった。

 

ん、咲からメールだ。

 

朔ちゃん

 

天文館ツアーお疲れ様。

すっごく楽しかった。

また、今度連れてってね。

From saki

 

天文館ツアー?いつの間に
そんな名前につけたの。

 

咲もお疲れ

僕も楽しかったよ。

From サク

 

短いけどこんなもんだろ。
送信と。

 

返信はやっ。

 

もっと、いい感想ないかな。

朔ちゃん -50点(笑)

From saki

 

え~~っ

 

また点数かよ。

 

咲さん、この点数なんですかね?

From サク

 

どんなやり取りだよ。

 

点数は朔ちゃんの評価です(笑)

因みに現在ー290点です(笑)

From saki

 

なんだと。

 

継続してるのか・・・

 

咲、なんなの?

その得点システム?

From サク

 

意味が分からん。

 

彼氏の得点(笑)

From saki

 

えっ、ちょっと待て

 

付き合う前から得点あったと思うけど。

 

咲さん、付き合う前からの

得点入ってますけど

いんですかね?

From サク

 

変なこと言ったら、減点対象になるからな。

 

いいんです(笑)

From saki

 

なんだかな、咲のルールよくわかんねぇーわ。

 

 

 

 

to be continue

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